通信大学で学費を安く、高卒から挑戦して大卒資格を目指す!

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ひさもん

働きながら大卒資格が取れるって知っていますか?

高卒の方にとって、大卒資格はキャリアアップに
大きな効果が期待できます。

しかし、仕事を辞めての大学入学は費用の問題や、
在学中の働き手としての制約があり、
リスクが伴います。

そんな問題を解決する答えが、通信大学です。

本記事では通信大学について解説します。

本記事の内容

  • 通信大学で学費を安く、高卒から挑戦して大卒資格を目指す!
  • 大卒資格を持つことで、高卒からの
    キャリアアップを実現!
  • 働きながら通信大学で大卒資格を
    取るための基礎知識
  • 通信大学の入学から卒業までの全体像
  • 通信大学で働きながら大卒資格を
    取るデメリット
  • 現在は通学不要の通信大学も!
    あなたに合った大学を探そう

本記事ではの内容は、現在の高卒で働いている方にとって価値ある情報になると思います。

新たなキャリアの可能性を追求するための第一歩として、この記事を参考にしてください。

目次

通信大学で学費を安く、高卒から挑戦して大卒資格を目指す!

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通信大学は、仕事を続けながらでも学ぶことが可能で、高卒からのキャリアアップに最適な選択肢です。この種の大学は、通常の大学と比較して学費が安く済むため、経済的な負担も軽減されます。多くの人がこの方法で資格を取得し、自分のキャリアを一歩前進させることができます。実際、私も通信大学で学び、手頃な学費でキャリアアップを実現することができました。

大卒資格を持つことで、高卒からの
キャリアアップを実現!

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大卒資格を得ることで次のメリットがあります。

メリット
  • 転職時の選択肢が広がる
  • 雇用時の給料が高くなる

これらのメリットは、大学卒業がただの学問的な
成功以上の意味を持つことを示しています。

転職時の選択肢が広がる

大卒資格を持つと、転職市場においてより多くの
職種への応募が可能になります。

これは、特に大卒以上を要求する高度な専門職において顕著です。

私自身の経験では、通信大学を卒業したことで、
以前には応募すらできなかった職種へ
応募することが出来ました。

これにより、転職の幅が広がり、より多くの機会を得ることができるようになりました。

雇用時の給料が高くなる

大卒者は高卒者に比べて、通常、初任給が高く設定されます。これは長期的に見ても、生涯賃金に大きな差となって現れます。例えば、大卒の生涯賃金は平均で約2億6190万円、高卒では約2億500万円となっています。

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※独立行政法人 労働政策研究・研修機構のユースフル労働統計2022から参照

このグラフからも分かるように、大卒は高卒に比べて明らかに高い賃金を得ることが可能です。

私のケースでは、通信大学を卒業し、大卒として雇われたため、高卒時代に比べて明らかに高い給料で採用されました。この給料の差は、生涯にわたって経済的な安定と自由をもたらしています。

働きながら通信大学で大卒資格を
取るための基礎知識

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通信大学は、働きながらでも学ぶことができるという大きなメリットを持っています。

しかし、入学から卒業までの手続きや費用、授業の受け方など、基礎的な情報を知ることが重要です。

以下、私自身の経験を交えて、通信大学について詳しく解説します。

入学のタイミング:早期スタートが可能な春と秋

通信大学の多くは春入学を基本としていますが、秋入学を選択できる大学も増えてきており、
これにより行動を起こすタイミングに応じて比較的早く学びのスタートを切ることができます。

例えば夏に大学進学を考えた際、春入学のみの場合は次の年の春まで待たなければならないが、
秋入学の選択肢があれば待つ期間を大幅に短縮できます。

私自身も、秋入学を選択することで、思い立った時からスムーズに学び始めることができました。

学費のメリット:手頃な価格で大学へ

普通の大学の学費は、多くの家庭にとって大きな
負担となることが一般的です。

スクロールできます
区分学費(4年間分)
国公立大学文系約243万円
理系約255万円
私立大学文系約398万円
理系約542万円

一方で、通信大学はその手軽さだけでなく、学費面でも非常に魅力的です。

通信大学の学費は、普通の大学に比べて格段に
リーズナブルであることがわかります。

【通信大学費用内訳】

スクロールできます
費用内訳金額備考
入学時入学金30,000円
レポート添削料11,000円
科目試験料6,000円
年間授業料120,000円半期ごと支払い
その他インターネット授業受講料15,000円1科目ごと
教科書代約1,000円1冊分

※私が実際に支払った学費の詳細も以下に
まとめました。

【実際に私が支払った金額】

スクロールできます
項目計算式合計金額
入学金30,000円
レポート添削料11,000円
科目試験料6,000円
授業料120,000円×4年間480,000円
インターネット授業受講料15,000円×30講義45,0000円
教科書代1,000円×62冊62,000円
合計1,039,000円

各大学、各コースでの学費の違いや、
教材費、受験料など、詳細な内訳を比較してみると、
その違いの大きさがよくわかります。

通信大学はおおよそ100万円程度で卒業が目指せるので、普通の4年制大学と比較すると、
非常に経済的だと言えるでしょう。

学習方法:オンラインとのバランスで効率的に

通信大学の学習は基本的にレポートベースですが、実際に授業を受ける必要がある場面も。

しかし、最近ではオンライン授業の充実により、物理的に大学へ通うことなく卒業を
果たせる場合もあります。

私の場合、授業は全てオンラインで、テストは自宅から近くの通信大学の系列校で行いました。

通信大学の入学から卒業までの全体像

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このパートでは、通信大学での入学から卒業までの流れと手続きを解説します。

手続きの初めから、卒業に至るまでの過程、
そして単位の取得方法についての詳細を
順序立てて
ご紹介します。

これらの情報を参考に、通信大学での学習をより
効果的に進めるのに活用してください。

通信大学入学のステップと注意点

入学の手続きは大学ごとに異なることがあります。

各大学の公式情報を詳しく確認し、手続きを進めることをおすすめします。

以下に述べるステップや注意点は、私の経験を基にしておりますので、
参考の1つとしてご活用ください。

通信大学の入学願書の提出

志望する通信大学の公式サイトや案内冊子から入学願書を取得し、必要事項を記入して提出します。

多くの通信大学では、オンライン上での手続きも
可能です。

入学願書の提出に際して、
高校の卒業証明書や成績証明書が
必要となります。
これらの書類の取得には
時間がかかることもあるため、
余裕を持った早めの準備が重要です。

通信大学の書類選考

通信大学の多くでは、入学試験は実施せず、
書類選考を基にした入学手続きを採用しています。

提出した書類をもとに、大学が適性を判断します。

通信大学での学習:卒業までの5ステップ

通信大学での学習は、効率的に卒業までの
道のりを進めるために一連のステップを理解し、
計画的に取り組むことが重要です。

卒業するまでの流れを説明します。

STEP
科目の選択

通信大学には様々な科目がありますが、まずは科目リストの中から受ける科目を選択します。

選択する際にテストの日程も確認しておくことが重要です。
日程が重複してしまうと、
テストを
受けられなくなる可能性があるため、
注意深く選びましょう。

STEP
レポートの作成と授業の受講

選んだ科目に基づいて、レポートの作成や授業の
受講を開始します。

この段階でしっかりと学習を進めることが、
後のステップでの成功の鍵となります。

STEP
レポートの提出と合格

完成したレポートは大学に提出します。合格を
受け取ることで、次のステップへ進めます。
授業の場合、必要な回数を受講することで
テスト受験資格が得られます。

STEP
テスト受験

テストを受験し、合格点を目指します。
(テストは年2回実施されます。)

STEP
単位の取得

テストを合格すると、科目ごとに2単位が
獲得できます。

4年間で124単位を取得することが、
通信大学の卒業の要件となります。

計画的に単位を取得し、無事に卒業を
迎えましょう。

以上が通信大学の入学から卒業までの手順に
なります。

通信大学の入学から卒業までの流れをここまで
説明しましたが、実際に私はこの方法で
通信大学を卒業しました。

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通信大学で働きながら大卒資格を
取るデメリット

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通信大学で学びながら働くことで、多くの
メリットを得ることができますが、一方で
いくつかの
デメリットも存在します。

大卒資格を取得する過程で遭遇する可能性の
あるハードルや、それに対する認識を正しく
持つことは
重要です。

このパートでは、通信大学を選択する際に
考慮すべきデメリットについて詳しく解説します。

タイムマネジメントの難しさ

通信大学は自分のペースで学べるため、
仕事との両立が難しくなることがあります。

特にフルタイムで働いている場合、学業との
バランスを取るのが難しいと感じることが
あるでしょう。

大卒を取るまでに時間がかかる

通信大学の学習ペースは自分で設定するため、
計画的に進めないと想定よりも
卒業までの
時間が延びる可能性があります。

特に働きながらの学習の場合、多忙な日常の
中で学習時間を確保するのは
容易ではありません。

4年で卒業できなければ逆に
マイナスになる

通信大学の学習は柔軟で、仕事や家庭と両立しながら学べるメリットがあります。
しかし、そこに甘えてしまい卒業が大幅に遅れてしまうと、逆に評価を下げてしまう
可能性があります。

はっきり言ってしまえば、通信大学は一般的に
「高学歴」と見なされる大学ではありません。
そのため、たとえ仕事をしながら学んでいたとしても、4年で卒業できなければ
「この程度の
大学を卒業するのに、なぜそんなに時間がかかったのか」と思われてしまうリスク
あります。

だからこそ、自分のペースを大切にしながらも、
4年での卒業をしっかり目指す意識はとても重要です。

現在は通学不要の通信大学も!あなたに合った大学を探そう

私が通信大学に通っていた当時、一部の授業は
オンラインで受講できましたが、多くの科目で
レポート提出が主流でした。
しかも、レポートは基本的に郵送での提出だったため、締切日までに郵送しなければならず、手間がかかりました。

また、テストを受ける際には大学の系列校まで行く必要がありました。幸運なことに、私が住んでいる地域は駅から近く通学が容易でしたが、住んでいる場所によっては通学が難しく、大きな負担になる方もいたようです。

しかし、今は私が当時やりにくさを感じていた部分が改善された通信大学があります。
特に、完全オンラインで完結できる仕組みは、忙しい社会人や家庭を持っている方でも無理なく卒業できると感じました。

ここでは、私が当時感じていたやりにくさを改善した通信大学を一つ紹介します。
それは、managaraという通信大学です。

managaraとは?完全オンラインで学べる
新しい通信大学

managaraは、新潟産業大学が運営する通信制大学です。

最大の特徴は、通学がまったく不要な「完全オンライン型」の通信大学です。

このパートでは、managaraの学習方法や学費、
コミュニティの面から詳しく説明していきます。

managaraの学び方

managaraでは、授業から試験まで、すべてがオンラインで完結します。
通学の必要が一切なく、自宅や外出先など、インターネット環境があればどこでも学習が可能です。

授業はスマートフォンやパソコンから視聴でき、
映像講義が中心です。
この短時間の講義スタイルにより、仕事や家事の
合間、移動時間などの隙間時間を活用して学習を
進めることができます。

また、レポートや課題の提出も、すべてWeb上で
完結するため、郵送の手間なども一切ありません。

こうした学び方は、私が通っていた通信大学と比べても非常に柔軟で、学びやすさが大きく向上していると感じました。

managaraにかかる費用

項目金額
初年度入学金50,000円
入学検定料10,000円
年間の授業料300,000円
初年度合計360,000円
次年度以降年間の授業料300,000円

managaraにかかる学費は、4年間でおよそ136万円程度です。

この他に、科目によっては教科書代などの費用が別途必要になる可能性がありますが、基本的な学費構成はシンプルです。

私が通っていた時代と比べると、全体的に学費は上がっている印象があります。
しかし、それでも一般的な通学制の大学に比べれば、かなり安く抑えられていると思います。

managaraでの交流環境

通信制大学というと、「一人で黙々と勉強する」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、managaraではオンラインでの学びであっても、
学生同士がつながることができる交流の仕組みがしっかり用意されています。

学生専用のオンラインコミュニティが用意されていて、同じ授業を取っている人同士で情報交換をしたり、分からないことを相談したりすることができます。 学習中に困ったときには、こうした場で質問や雑談を通じて励まし合えるのは、通信制で学ぶうえで大きな支えになります。

さらに、managaraではオフラインでの交流イベント(オフ会)も積極的に行われており、実際に同じ志を持った仲間と顔を合わせて交流できる機会もあります。

完全オンラインでありながら、孤独にならずに学び続けられる環境が整っているのも、managaraの大きな魅力のひとつです。

自分に合った通信大学を選ぶために
大切なこと

ここまでmanagaraについて紹介してきました。
もし内容が気になった方は、公式サイトでさらに
詳しくチェックしてみてください。

一方で、「もっと専門的な学問を学びたい」
「できるだけ自宅に近い大学を選びたい」と考えている方もいると思います。
そんな方には、複数の通信制大学を一括で
検索・比較できるサービスを使うのが便利です。

検索方法もシンプルで、トップページの通信制大学のところをクリックすると、検索画面に行きます。
そこで希望の学問分野やエリアを入力するだけで、条件に合った大学が一覧で表示されます。

気になる大学が見つかったら、そのまま資料請求することもできます。
パンフレットを手元で見ながら比較検討できるのは、ネットの情報だけでは分からない雰囲気や学習スタイルを知るのに役立ちます。

最後に:通信大学への一歩

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大卒の資格は、今後のキャリアアップにおいて大きな武器になります。
昇進や転職、収入面でのチャンスが広がるなど、
キャリアアップの後押しとなるでしょう。

しかし、社会人になってから大学に通うというのは、時間的にも現実的にもハードルが高いものです。
通信大学であれば、仕事を辞めることなく、自分のペースで学びながら大卒資格を取得することが可能です。

この記事で紹介してきたように、現在の通信大学は以前と比べて学習環境が大きく進化しています。
完全オンラインで学べる大学や、交流しやすい仕組みが整っている学校もあり、忙しい社会人でも無理なく卒業を目指せるようになっています。

キャリアアップを目指しながら、今の生活を続けながら学位を取得したい方にとって、通信大学は現実的で有効な選択肢です。

この記事が、あなたの進路や学び直しの参考になれば幸いです。

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