ひさもん旦那の給料だけでは生活できない…
物価も上がり、毎月の生活費や子どもの教育費、
将来のための貯金まで考えると、
旦那さんの
給料だけで生活していくのが厳しいと感じて
いませんか?
「もっと給料が上がればいいのに」と思うことも
あるかもしれません。
しかし、収入を増やす方法は、旦那さんの給料を
上げることだけではありません。
旦那さん一人の年収ではなく、夫婦で
「世帯年収」を上げることを考えてみませんか?
この記事を読むことで、「旦那の給料だけでは
生活できない」と悩むだけではなく、
世帯年収を
上げる方法とそのときに起こる問題を知り、
自分たち夫婦に合ったこれからの働き方を
考えられるようになります。
旦那の給料だけでは生活できないの
はなぜ?


旦那の給料だけでは生活できない原因は、
旦那の給料が低いからだと思っていませんか?
もちろん、給料が低いことが原因の家庭もあるでしょう。
しかし、旦那の給料だけが原因とは限りません。
「自分が子どもの頃は、父親の給料だけで
生活していた」
「今とそれほど変わらない生活をしていたはずなのに、
どうして今は旦那の給料だけでは生活できないの?」
そんな疑問を感じる方もいるのではないでしょうか。
実は、自分が子どもだった頃と今とでは、家計を
取り巻く状況が変わっています。
1995年と現在を比較してみましょう。
【1995年と2026年の生活に関わる負担の比較】
| 項目 | 1995年 | 2025年 | |
| 消費税 | 3% | 10% | |
| 厚生年金保険料率 | 16.5% | 18.3% | |
| 健康保険料率 | 8.2% | 9.9% ※ | |
| 医療費の 自己負担 | 本人 | 1割 | 3割 |
| 家族 | 入院:2割 外来:3割 | 3割 | |
| レギュラーガソリン | 約114円/L | 約170円/L | |
【参考】データの出典
・消費税:財務省「税の現状を知ろう」
・厚生年金保険料率:厚生労働省「厚生年金保険料率の推移」
・健康保険料率(1995年):厚生労働省「健康保険法等の一部を改正する法律等の施行について」
・健康保険料率(2026年):全国健康保険協会「令和8年度保険料率のお知らせ」
・医療費の自己負担:厚生労働省「昭和100年の社会保障 第6回」
・レギュラーガソリン価格:石油情報センター「価格情報」
消費税や社会保険料、医療費の自己負担、
ガソリン代など、私たちの生活に関わるさまざまな
負担が当時より増えていることがわかります。
では、それに合わせて給料も上がっているの
でしょうか。


最近では賃上げの流れもあり、
平均年収は上がってきています。
しかし、約30年間で見ると、
税金や社会保険料などの負担が増える一方で、
平均年収はそれほど大きく伸びていません。
つまり、「旦那の給料だけでは生活できない」と
感じるのは、必ずしも旦那の給料が
低いことだけが原因ではありません。
昔と今では、
同じように生活しているつもりでも、家計を取り
巻く環境そのものが
変わっているのです。
旦那の給料だけに頼らず世帯年収を
上げよう


旦那の給料だけでは生活できないと感じると
「もっと給料を上げてほしい」
「もっと稼いで
ほしい」と思ってしまうかもしれません。
しかし、旦那さんに収入を増やしてもらうことを
考える前に、
まずは自分にできることから始めて
みましょう。
自分は何も変えずに旦那さんだけに頑張って
もらうより、自分も家計のために収入を
増やそうと
動いたうえで、「これからの生活の
ために一緒に頑張ろう」と伝えた方が、
旦那さんにも納得して
もらいやすいはずです。
世帯年収は、旦那さんだけが頑張って上げるものではありません。
まずは自分から動き、そのうえで旦那さんにも
協力してもらい、
夫婦2人で世帯年収を上げて
いきましょう。
家事や育児を優先するならパートから
収入を増やそう
家事や育児に使う時間を大切にしたいなら、
パートで働いて収入を増やす方法があります。
勤務時間を調整しやすいパートなら、家庭の
時間を確保しながら家計に収入をプラスできます。
ただし、パート先を探すときは、時給や仕事内容
だけでなく自宅からの近さも重視しましょう。
せっかく家事や育児を優先するためにパートを
選んでも、職場が遠くて通勤に時間が
かかって
しまえば、その分だけ家庭で使える時間が
減ってしまい、本末転倒です。
パートを選ぶ目的は、収入を増やすことだけでは
ありません。
家事や育児の時間を確保しながら、無理のない
範囲で世帯年収を増やすことが大切です。
時給や条件だけで職場を選ばず、通勤時間まで含めて家庭と両立できる働き方を考えてみましょう。
世帯年収を大きく上げるならフルタイムで
働こう
世帯年収を大きく上げたいなら、フルタイムで
働くことを考えてみましょう。
夫婦2人でフルタイムで働けば、
旦那さん1人の給料に頼るよりも世帯年収を
大きく上げやすくなります。
働く会社や職種にもよりますが、
夫婦2人で収入を増やしていけば、
若いうちから世帯年収1,000万円を目指すことも
夢ではありません。
実際に我が家も、夫婦2人で働くことで若いうちから世帯年収1,000万円を超えていました。
どちらか1人が高収入だったわけではなく、
夫婦2人で働いていたからこそ実現できたことです。
ただ、フルタイムで働きたいと思っても、
「自分にはどんな仕事が向いているのか」
「どんな会社を選べばいいのか」
わからないという人もいると思います。
そんなときは、転職エージェントを利用すること
をおすすめします。
転職エージェントは無料で利用でき、これまでの
経験や希望する条件などをもとに、
自分に合った
求人を紹介してもらえます。
結婚や出産などで仕事から離れていたとしても、
前職の経験を活かして働く方法もあれば、
未経験の仕事に挑戦する方法もあります。
今後、前職の経験を活かして転職したい人向けの
記事と、
未経験から新しい仕事に挑戦したい人
向けの記事を作成する予定です。
どちらの記事でも、
仕事の探し方や転職エージェントの選び方など、
フルタイムで働きたいと思ったときに次の一歩を
踏み出せる内容を紹介していきます。
自分が動いたら旦那さんにも
キャリアアップしてもらおう
自分が進むべき道を見つけ、収入を増やすために
動き出したら、
今度は旦那さんにも一緒に頑張ってもらいましょう。
自分も行動しているからこそ、「もっと稼いで
ほしい」と一方的に求めるのではなく、
「これからの生活のために、2人で世帯年収を
上げていこう」と話しやすくなるはずです。
私自身も以前は収入が低く、転職をすることで
年収を上げてきました。
今の仕事で収入がなかなか上がらない場合、
本人の頑張りだけではどうにもならないことも
あります。
特に、次のような状況であれば、
今の働き方を続けるだけでは大きな年収アップが
難しいかもしれません。
・給与水準の低い業種・職種で働いている
・派遣社員や契約社員などの非正規雇用で
働いている
・経験はあるものの、
今の会社の給与水準が低い
ここからは、私自身の転職経験も交えながら、
それぞれの状況から年収アップを目指す方法を
紹介します。
給与水準の低い業種・職種なら
キャリアチェンジも視野に入れよう
今の業種や職種そのものの給与水準が低い場合、
同じ仕事を続けながら大きく年収を上げるのは
難しいことがあります。
その場合は、今の仕事にこだわらず、
より収入アップを目指せる業種・職種への
キャリアチェンジも視野に入れてみましょう。
もちろん、これまで経験したことのない仕事へ
転職するのは簡単ではありません。
「未経験でも転職できるの?」
「学歴がないと難しいのでは?」
と不安に感じる人もいると思います。
私自身も高卒からキャリアをスタートし、
その後に学歴や経験を積み重ね、働く環境を
変えることで収入を上げてきました。
今の学歴や経験だけを見て「自分には無理」と
決める必要はありません。
時間はかかるかもしれませんが、必要な経験や
スキル、学歴などを身につけながら、
今より収入を上げられる仕事や会社を目指す方法もあります。
私が高卒からどのようにキャリアを積み上げてきたのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。


非正規雇用なら正社員を目指そう
旦那さんが派遣社員や契約社員などの非正規雇用で働いているなら、正社員を目指すことも
考えて
みましょう。
正社員になることで、毎月の給料だけでなく、
賞与や昇給、福利厚生などを含めて収入や待遇が
良くなります。
私自身も派遣社員として働いていた経験があり、
そこから正社員になることができました。
もちろん、誰でも簡単に正社員になれるとは
言えません。
しかし、非正規雇用だからといって
最初から諦める必要もありません。
私が派遣社員から正社員になるまでにやってきた
こと、
正社員を目指すために考えたことは、
こちらの記事で詳しく紹介しています。


経験を活かしてより給与水準の高い会社へ
転職しよう
今の業種や職種には問題がなく、これまで身に
つけてきた経験やスキルを活かせるのであれば、
無理にキャリアチェンジする必要はありません。
同じような仕事でも、働く会社によって給料や
待遇には違いがあります。
今の会社では大きな年収アップが期待できないのであれば、
これまでの経験を活かして、
より給与水準の高い会社へ転職することも
考えてみましょう。
すでに経験のある仕事であれば、
これまで身につけてきた知識やスキルを転職先でも活かせることが強みになります。
「自分の経験ならどれくらいの年収を目指せるのかわからない」「どんな会社を選べばいいのか
わからない」という場合は、転職エージェントを
利用して、自分の経験や希望に合った求人を
探してみるのもおすすめです。
経験を活かして今より給与水準の高い会社へ転職
する方法については、
今後別の記事で詳しく紹介
する予定です。
世帯年収を上げるときに考えて
おきたい問題


世帯年収を上げるために仕事の時間を作ると、
家事や育児に使える時間は少なくなります。
それでも、これまでと同じように家のことも
こなそうとすると、必ず無理が出てきます。
そこで、世帯年収を上げるときに夫婦で考えたい
のが、家事と育児の問題です。
収入を増やすことだけを考えるのではなく、
家庭との両立についても夫婦で話し合いましょう。
家事の負担を夫婦で見直そう
働く時間を増やすなら、これまでの家事分担も
見直す必要があります。
家事の分担は、収入の多さではなく、
お互いの
働き方や使える時間に合わせて決めることが
大切です。
「自分の方が稼いでいるから」
「相手の方が収入が少ないから」
ではなく、夫婦は対等な立場で、お互いが
無理なく生活できる分担を考えましょう。
我が家でも、共働きを続けるために家事の分担に
ついて考えてきました。
家事分担については、こちらの記事で詳しく紹介
しています。


子どもとの時間について夫婦で考えよう
働く時間を増やせば、子どもと一緒に過ごせる
時間はどうしても少なくなります。
一方で、収入が増えれば、学費など子どもの
ために使えるお金を増やすことができます。
反対に、働く時間を減らせば子どもとの時間は
増えますが、将来の学費を十分に準備できず、
奨学金を利用することになるかもしれません。
どちらが正しいのか、私にも答えはわかりません。
子どもと過ごす時間も大切ですし、将来のお金を
準備することも大切だからです。
だからこそ、夫婦で何を大切にするのかを考え、
自分たちなりの答えを出す必要があると
思っています。
我が家がこの問題をどう考え、実際にどうしてきたのかについては、今後別の記事で書く予定です。
世帯年収を上げて今より楽しい生活を手に入れよう


世帯年収を上げることは簡単ではありません。
転職したり、働く時間を増やしたり、
新しいことを学んだり。収入を増やすためには、
多くの努力が必要です。
だからこそ、世帯年収が上がった先にある
あなたや旦那さんの楽しい未来を想像して
みてください。
せっかく頑張って世帯年収を上げても、
・お小遣いは今までと同じ
・欲しいものも買わない
・旅行に行く回数も増えない
・増えた収入は生活費や子どもの学費
これでは、あなたや旦那さんの生活は何も変わりません。これだけの努力を続けるのに、
楽しみが
何もなければ頑張り続けるのも難しいと思います。
家族で旅行に行く。お互いのお小遣いを増やす。
欲しかったものを買う。
そんな自分たちのための楽しみがあってもいいの
ではないでしょうか。
まずは夫婦で、世帯年収が上がったら
何をしたいのか、どんな生活を送りたいのかを
話してみてください。
世帯年収を上げることを目標にするのではなく、
その先にある楽しい生活を目標にする。
その未来に向かって頑張る方が、きっと「収入を
増やしたい」という意欲も湧いてくるはずです。

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